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zoom RSS バージニア釣行記E 〜 続・ヒラメの罠…

<<   作成日時 : 2008/05/28 10:49   >>

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得体の知れないバイトはまだ続いていた…。


ワームを止めれば「プツッ」というアタリがある。
ロッドを立てるとやや締め込みがある。
アワセを入れても乗らない…。
ワームには歯型が付いて帰ってくる…。

数十分そんなことを繰り返していたように思う。

いい加減痺れを切らした頃−。
「プツッ」とアタリがあったあと、2、3分我慢。
じわーっと、ホントにほんの少しづつロッドを立てる。
締め込みはない。しかし、重みは感じる。
何かが確実にぶら下がっている!

まぁ、もっと早く気づくべきだったのだろうが、ここへ来てようやく気づいた。

「これはヒラメやないっ!」

驚くべき鈍さ…。俺!

しかし、こうなれば何がなんでも正体を見てやるっ!

じわじわーっとした巻き取りを繰り返し、そいつを水面近くまで引き上げようとするが、なかなか姿を見せてはくれない。
水もあんまりクリアじゃないしね。

またもやそんなやり取りが数十分続いた後、ようやくヤツが正体を現した。
はい、正解!
「ワタリガニ」でした。

考えてみればここチェサピーク湾は有数のワタリガニ漁のポイントだということは事前の下調べで分かっていたこと。
アメリカのあちこちの街でシーフード扱っているレストランへ行けば食べられる「ソフトシェルクラブ」という料理の発祥はこのチェサピーク湾沿いのワシントンDCだったか…。

しかし頭来るヤツ…。
「獲ったる!」と思うも、そう簡単に針掛かりはしない。

そんなことしている間にも、先ほど大物ヒラメを上げた先端に陣取るおじさんは、別のヒラメを何枚か上げていた。
しかも、今日の収穫に満足したのか、ちょっとサイズ小さいと海に投げてるし…。
「1枚でええから頂戴」とでも言うべきだったかも知れないが、調子に乗ってるアメリカンに気軽に声を掛ける度胸は…(以下略)。

その後3号エギを何回かキャストするもやっぱり何の反応もなし。
ワタリガニにボロボロにされたワーム数本と、「今度シーフードレストランで死ぬほどソフトシェルクラブ食ってやるっ!」という思いを握り締め、そのポイントをあとにするのであった…。

画像


それにしても、あの一瞬でワームちぎったバイト…。
あれだけは本当にヒラメのバイトだったと信じたい…。

(続く)

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