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zoom RSS アメリカ釣り事情D 〜 タックル

<<   作成日時 : 2008/06/12 08:38   >>

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前にもちらっと書いたけど…。


アメリカで売っているタックルは日本のものと較べると「廉価版」という雰囲気がかなりあります。


こちらでは、タックルはハンティング&フィッシングの総合ショップかスポーツショップ、あるいはウォールマートなどの大型スーパーで買うか、通販を利用することになります。
ハンティング&フィッシングの総合ショップとしては「Cabela's」や「Bass Pro Shop」などが代表的なんでしょうか。
Cabela'sの方はたまたま立ち寄ったことがありますが、Bass Pro Shopの方はまだ行ったことがありません。
でも、ホームページ見る限りでは内容的にあんまり変わんないみたいですね。

これらの専門店だといくらかマシなの置いてるみたいですが、そうそう店舗があるわけではありませんので、俺などはどうしてもスポーツ用品店の釣具コーナーを利用することが多くなります。
釣りコーナーと言っても申し訳程度では決してなく、たいてい結構広いスペースが確保されています。
俺がよく行く店の釣具コーナーはブ○ブン長○京店の3/4ぐらいのスペースはあると思われます(すみませんローカルで…)。

そーゆースポーツ用品店ではロッドにしてもリールにしても$20〜$40ぐらいのが非常に目につきます。
$50超えると高い部類って感じです。
こっちの人、基本的にタックルに金かけないんでしょうね。
感覚的には釣れりゃいいんだから、道具なんて安くていいんじゃないの? といったところでしょうか。

確かに日本でもこの価格帯の製品は非常に多いですが…。
明らかに違うのは、日本ではそーゆーのも多いけど、一方で値段も作りもワンランク、ツーランク上の製品も数多くラインナップされている…という点でしょう。
そうです。「もうちょっといいやつ」っていうのがあんまり…というかほとんどないんです。
シマノやダイワの製品もありますが、それらもどうも安っぽい感じ。

画像


ちなみに写真は近くのスポーツ用品店で買ったベイトロッドのガイドを写したものです。
「Daiwa」の文字が光っております。$20ぐらいだったと思います。
まぁキャストの練習用に買ったみたいなもんなので、これは安いので良かったのですが、この手のガイド使ったロッドの多いこと…。
大丈夫かいな…と思ってしまいます。
Fujiのガイドを使ったものも$10〜$20アップぐらいで売ってますが(「Fuji New Concept Guid」ってわざわざ札ついてます)、エポキシぼてぼてについてるし、美しさがないです。
ガイド外れませんか?…という感じさえします。
まぁこの辺が「もうちょっといいやつ」のレベルです。

確かによく行く店には一応カルカッタなどが売られてたりします。
高くて誰も買わないので、ずーっと同じのが置いてあります。
サイズやハンドルの向きなど選択の余地はありません。
$100以上のロッドもあるにはあります。
でもいろいろある中から選ぶ…という程の品揃えでは決してありません。





実は俺、釣りを本格的にやり始めた頃、「とりあえず釣りしたいだけやし、安い道具でいいや」と1,000円、2,000円代のロッドやリールを買ってました。
3,600円のダイワの3ボールベアリングのリールや、3,800円のメバル用ロッド買ったときなんて、清水の舞台から飛び降りるような…と言うと大袈裟ですが、まぁ、それぐらい奮発した気分だったわけです。

ところが…。

タチウオやってるときに「乗った!」と思ったらハンドル回してもベールが回らないとか、クラッチだだ滑りだとか、ハンドルがゴリゴリしてるとか、30cm越えのソイとやりとりしてたらロッドのティップが折れたりだとか、ガイドが1個外れてぶらぶらしてるだとか…。
あぁ、安いタックルってこういうもんなんや…と思わされることをいくつか経験してきたわけです。

そんなとき師匠から、
「その魚とはその時しか出会えないんやから、逃したくない。
自分の腕でバラしてしまうのはしょうがないと諦めもつくけど、しょうむないタックル使ってて、そのタックルのせいでバラしてしまうのは悔やみきれない。
だから贅沢かも知れんけど、自分が手にできる一番いいタックルを使いたい」
…というカッコええお言葉。

追い討ちかけるように、
「高いの買っても使わんかったらもったいないけど、使うやろ?
月に2回釣り行くとして、年間24回。
いいリールなら長く大事にするやろし、3年間使ったとして、1回釣行500円でセルテート使えるで」
…という、どこかの詐欺商法まがいの計算を突きつけられて…。


で、上を見たらキリがないけど、俺も俺なりに少しずつ値段も作りもそれなりのものに移行していったわけです。
さすがにすぐに新品で3万も4万もするようなのには手を出せなかったけど、シマノステラやダイワトーナメントの中古とかね。
…で、使ってみると、そーゆーリールは中古でもやっぱりいいわけです。

まず、3.5lbの細いライン使ってもトラブルがほとんどない。
3,600円のリールではしょっちゅうラインが撚れて絡まってたけど、それがないのはすこぶる快適でした。
それと巻き心地。
ゴリゴリ感がないので気持ちよく、かつ、デッドスローに巻くのがすごく楽になりました。

ロッドの方も奮発して1万円以上するものに手を出すようになりました。
ガイドの数も違うし、ブランクもいいんでしょう。ロッドが綺麗に曲がるし、それに沿うラインも無理な力がかかってない感じ。
ガイドへの糸絡みも減り、飛距離も伸びました。

何より、ロッドもリールもいいやつは軽い!

それと、もひとつ。
安いの使ってたときにあった「壊れるんちゃうか?」という妙な不安感…それがなくなりました。

道具ありき…では決してないのだけど、いいものを使えばストレスは極端に減る。
投げる、巻くの基本動作でのストレスも、精神的なストレスも…。

カッコよく(?)言い換えれば、釣り自体に集中できるってことですかね。

集中できても釣れるかどうかは別として…。




まぁ、余談がかなり長くなってしまいましたが…。

安いタックルは信用できない…という主観から、アメリカでふつーにそこらで買えるタックルは、「ええもん」ないというのが結論です。
当たり前ですが、「ええもん」欲しかったら専門店。それでも日本並の品揃えはなさそうですが…。

…なら、そこらの店で買わなきゃいいんでしょうが、やっぱりいろいろ試してみたいこととか、いろいろ予備とか、他にもいろいろなことがいろいろあるわけで、その辺は割り切ることにしています。


こちらで気をつけていることとしては、「これならいいかも」と思ったら、そのとき買う! …です。
ロッドも、リールも、針でも…です。
次来たときに…と思ってたら、売り切れ。
また入るだろう…と思ってても、こっちはそうそう簡単に入ってきません。特に日本ブランドのものは…。

このあいだから、ロッドベルトとか、ワームケース(バッグ?)とか、小さめのオフセットフックとか探してるんですけどね。
近所のスポーツ用品店ではどこにも置いてないんです。

それと7フィートぐらいのライトパワーのロッドとかね。
長くて柔らかいの…あってもよさそうなんやけど売ってないんです。
バス釣りではそーゆーロッドって使わないんかなぁ。


やっぱり通販利用した方がいいのかなぁ…。

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