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zoom RSS ケンタッキーレイク釣行記@ 〜 前半戦

<<   作成日時 : 2008/07/21 13:32   >>

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ケンタッキーレイク行ってきました…。

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金曜日の夜8時半頃T氏、俺のアパートに到着。
一緒に晩飯食って、エギングのDVDちょっと観て、仮眠。
土曜日朝5時起床…って仮眠やないやん!


朝6時前に出発。
ケンタッキーレイクまでは6時間半かかると思われるので、到着は昼過ぎの予定。


アメリカでの釣行としては、以前のバージニア釣行に次ぐ遠さやけど、今回は二人での釣行なので気分も楽。
疲れたら車の運転も代われるしね。



関西人二人、アホな話をしながらひた走ります。

途中道路工事やら休憩やらで、予想外に時間がかかってしまって、
「このままやったら到着1時過ぎやなぁ…」
「あんまり釣りする時間なかったら泊まってもいいねんし…」
「…あ。ひょっとすると、こっち時差あるかも!」
「ホンマや。携帯の時間変わっとる!」

そうです。
ケンタッキー州は東側はオハイオと同じ東部時間ですが、西側は中部時間のため、オハイオとは1時間の時差があるのです。
…なので、予定より1時間早く着くことに…。
ちょっとラッキー!!

しかし、ひとつの州の中で時差があるって、不便やと思うんですけどねぇ…。



時差の恩恵を受けて12時過ぎにはケンタッキーレイク湖畔に到着。
ケンタッキーレイクについては前回記事を参照下さい(^^;;;

とりあえずの目的地は湖西側にあるレンタルボート屋。
そうです、「レンタルボートでバスフィッシング@ケンタッキーレイク大作戦」であります。


無謀と言えば無謀。

何せ、二人ともバス釣りの経験激浅です。
俺が約10ヶ月、T氏がほんの2ヶ月といったところ…。
当然のように二人ともボートでのバス釣り経験はございません。
…っていうか、ボートの運転大丈夫なんでしょうか…?

やはり、無謀…。


あらかじめWEBで見つけてあった湖畔のレンタルボート店に到着するものの、すべて貸し出し中とのこと。
近くの別のレンタルボート屋「スポーツマンズアンカーマリーナ」を紹介してもらって即移動。

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「フィッシングボート借りたいねんけど…」
「5時に返却しないといけないけど、それでもいい?」
「OK。ついでにフィッシングライセンスも…」

…ここまですべてT氏が交渉してくれました。
さすがに英語できる人は話が早い。うらやましい…。


日本でも最近小型のボートは免許なくても運転できるようになったみたいやけど、こちらのボートはライセンス不要で乗れます。
州によって細かいレギュレーションは違うでしょうが、基本的にボートを牽引するためのトレーラーの登録だけで済むみたい。

このスポーツマンズアンカーマリーナでも、ほとんどIDの確認だけで借りることができました。
半日で30ドル+ガソリン代。
万一のために保証料現金50ドルを預けますが、これはあとで返してもらえるとのこと。

フィッシングライセンスはノンレジ(ケンタッキー州に住んでいない人)、1日券で10ドル。
これはソーシャルセキュリティーナンバーと誕生日を言えば購入可能でした。
日本からの旅行者ならパスポートナンバーでOKでしょうが、ソーシャルセキュリティーナンバーじゃないので店頭ではすんなりいかないこともあるかも…。
外国人がよく来るような場所なら、店員がそーゆー状況にも慣れているでしょうが、ふつーに田舎だったりすると「この番号じゃ登録できない」などと言われる可能性もあります。
一番無難なのは各州のハンティング&フィッシングのWEBサイトで事前に買っておくことでしょう。




レジのおばちゃんが事務所の窓を開けて叫びます。
「この人達のために10番のボート用意してやって〜!」


どんなボート貸してもらえるのやろ…。
期待は勝手に膨らんでいきます。

バスプロみたいに足でモーターエレキ操作して、ガンガン流しながら、岸際をガンガン攻めていく俺…。
あ、モーターエレキの操作ってどうするんやろ…。
うまくできるかなぁ。



ボート番のおじさんが救命胴衣、オール、ホイッスルなどを手渡してくれ、「着いてこい」と桟橋の方へ。
カッコエエボートは割りと手前の方に置いてあって、「あれかな? それともあそこにあるやつかな…」と思ってたら、それらに目もくれずどんどん桟橋奥の方へ進んで行きます。



「これがお前達のボートだ」



おじさんが指差した先には…ふつーの手漕ぎボート(一番下の写真参照のこと)。

確かに小さなエンジンが後ろについていますが…。
しかもロープのくくられたブロックが積まれていたりします。
恐らくアンカーの代わりと思われますが…。



「まぁ、そんなにうまい話は転がってませんわなぁ」



ちょっとがっかりする二人を気にするでもなく、おじさん、説明を始めます。

「二人とも泳げるんだろ? だから救命胴衣を着けとけなんて野暮なことは言わない。けど、レンジャーに会ったときは着といた方がいいな。ボートは運転できるのか?」
「いえ、初めてです」
「じゃあ、エンジンはこうしてかけて、このレバーが前進後進の切り替えで…(中略)…それだけ! 頑張れ!」
みたいな…。



こんなんでホンマにボート乗ってもええんかいな…と思いつつ、タックルをボートに積み込み、いざ出発〜!



まずはT氏が運転。
最初の内はなかなか思ったところに進んでくれなくて、苦労してたみたいやけど、慣れてくるに従い徐々に目指すところに近づけるようになっていきました。



しかし、後ろのエンジンだけってのは不便なもんです。

まず、ポイントに着いてもエンジン切らなければ、音で魚散ってしまうやろし、かと言ってエンジン切ったら水に漂ってるだけで、思ったところに停船しないし…。
そのためのアンカーですが、結局そのブロックが沈んでるところを基点にしてるだけで、ロープが届く範囲で漂っているだけなのは変わりません。
岸際を攻めるために岸から5mぐらいのところに停めても、気づいたら岸のすぐそばに流されてたり、逆に岸からとんでもなく離れてたり…。
舳先も決まらないので、自然にぐるぐる回ってる…みたいな。

しかも移動の度に重いアンカーを引き上げないといけないし…。



そんなことをしながらも、2箇所目に着けたポイントで、1キャスト目にいきなりヒット!
まさかそんな簡単に食ってくると思ってなかったので心積もりもなく(^^;;;;;
しかも、ボートの上で座ったまんまでのアワセだったので、しっかりフッキングできていなかったのか…あえなくバラシ。
しかし、顔は見ました。
はい、デカかったです…。


その後そのポイントでフォローのキャストを繰り返すものの、出るわけもなく…。
しょーがなく、移動。


気がついたらすでに2時間以上経過してたので、ちょっと焦る二人。
実は、この時点でケンタッキーレイクの入り江の一部しか攻めてなくって、湖本体にはまだ一歩も足を踏み入れてない状態だった訳です。
無理に大きく移動しても釣りする時間が短くなるだけ…。
なので、湖本体には進まず、このままこの入り江をてってー的に攻めることに…。


倒木の入っているポイントや、カバーがあるところをてってー的にやります。
不安定なボートの上で、しかも座ったままキャストするので、なかなかコントロールが定まりません。
二人とも倒木に絡めたり、根掛かりしたり…の連発。

それでも何キャストか「あ、いいとこ入った」というのがあって、その内のひとつにゴツッという感触。
恐る恐る聞き合わせしてみるとラインが張ります。
あちゃー根掛かり…と思って強めに引っ張ってみると、すーっとラインが出てきます。
ラッキー! 回収でき…ん? まだライン動いてるがな〜!
一瞬何のことか分からず、しかし魚の重みを感じつつ、アワセを入れたら、更に重みが大きくなって…。



ふっと軽くなってしまいました…。




あちゃー。またもバラシ…。

悲しくなる俺。
やっぱり無謀なのかねぇ。




時間は刻々と過ぎるばかり…。
2バラシのみの俺、ノーバイトのT氏…。

マリーナ近くへ思い切って戻って、時間ギリギリまでやる…という作戦に。


運転代わって俺。初のボート操作。
なかなか難しいもんですが、これは面白いかも。



マリーナのある入り江の入り口横が岩場の崖になってたので、そこでキャスト。
小さな弾くようなバイトはあるものの、これは恐らくギルかロックバス。
仕方なく…「ぼーず逃れしますっ!」と宣言し、小さいジグヘッドとワームに付け替えてると、舳先で「はい、ぼーず逃れ〜」との声。
見ると、僅かながら竿先が曲がってます。
20cmぐらいでしたがバス。
しっかりバス!



あちゃー、先越されてしまいました。




その後、ぼーず逃れのキャストを繰り返すものの、アタリさえ遠のき…。







無情のタイムアップ…。







釣れてなくて言うのも変ですが…。
ボートでの釣りってこんなに面白いものとは思いませんでした。
基本的に魚の行けるところはどこでも行けるという強み。

オカッパリなら駐車場気にしたり…
車停められても、そのポイントへアクセスできるかどうか分からないし…
ポイントに辿り着けても、足場が確保できるかどうか…
足場確保できても、木の枝やら何やらでキャストできるかどうか…
そんなこんなで、そのポイントを諦めて次を探すときの疲労感…

そーいったものがないってのは、ちょっと嬉しいですね。
水面から見て、気になるポイントにまっしぐら…ってのはボートならではです。


それと、オカッパリでは攻めにくいポイントも、ボートだと意外と容易に攻められるもんかも知れません。
陸から見るとカバーが大きくて下に入りそうにないなぁという感じでも、水面から見ると結構隙間が空いてたりするもんなのかな…と感じました。
あくまで印象の話ですが…。


まぁ、オカッパリにはオカッパリの良さ、楽しさありますが、ボートもボートでまた楽し…といったところで…。

まとめになってませんが…(^^;;;




みんな返却時間の5時ちょうどぐらいに帰ってくるので、マリーナで少し待たされましたが、ボートを返却し、時間は6時前。
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俺達の使った10番艇を片付けるボート番のちょっとエエ加減なおじさん達



まだまだ明るい時間です。






当然、このままケンタッキーレイクを後にすることはできません。





…ということで、次回オカッパリ編に続く。





後日修正:
バスボートに付いてる小さい駆動機って「エレキ」って言うんでしたね。
しっかり間違って覚えておりました(^^;;;;



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ボートでの釣果はオレとオソロイですね^^
同じ州なのに時差なんて始めて聞きました!!
ホント不便そうですね;

2008/07/21 15:43
あ、そういえばオソロイですね(^^;;;
日本海でゴムボートで釣りして激酔いしてから怖くてボートは敬遠してましたが、今回は大丈夫でした。
近くなのに時差があったりすると仕事とかに支障が出そうですね。
インディアナに至っては州内で時差がある上、サマータイム実施してる地区とそうでないとこがあって凄くややこしいそうです…。
zinc362
2008/07/22 07:28

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